ゆきちゃんなんくる日記

９月に入り、心なしか涼しくなってきた沖縄。お出かけもしやすくなったということで・・・。

去った土曜日に思い立って「青年ふるさとエイサー祭り」に行ってきました。

思えば、今年はエイサーすら観ていない悲しい夏でした


土曜日は「郷土芸能の部」で各地に伝わる郷土芸能が披露され、

ある意味レアなイベントでした


伊江島の村踊り。

黒装束でシンプルな踊りだけど、村祭りで観たらもっとおごそかでドキドキするはず～。

　　



胡蝶の舞。

めっちゃ好きな踊りです。花を追いかける蝶を表したもの。

衣装が面白くて・・・ちょっと学芸会ふーじだけどね

蝶のステップはコザックダンスみたいのもあって意外とハードです。







平安名青年会のコッケイ踊り。

昔ははるばる平安名まで追っかけして観に行っていたなぁ～。

地謡もコッケイ専属がいるし、コッケイのニーニーもワイルドでカッコイイ

　　　　



宮古島の帽踊り。

ところどころクイチャーを彷彿とさせるステップがありました。

全体的に武術も関係してる踊りのような感じでした。

　　　




このあと石垣島のソーロンアンガマも観ました。あ、画像はないけどね。

とにかく不思議で面白い芸能でした。なぜあの格好なのか・・・でも踊りは上手なんだよなぁ。



沖縄の地域に残る伝統芸能をしばし堪能したひと時でした

現地で観たらもっと肝ドンドンするはず。。。そしてずーっと地域の伝統芸能を守っている青年たちに拍手